ヤミ金融の返済相談について

年率29.2%以上の違法な融資を行なう業者や、貸金業登録をしていない金融業者など、
いわゆる”ヤミ金”といわれる業者が存在します。

 

さも、簡単に借入れができるような内容であったり、返済のときは、法外な金利を請求したり、
悪質な取立てを行なったりします。以下に、代表的なヤミ金の例をあげておきます。

 

 整理屋

新聞や雑誌などの広告で、「多重債務者の方ご相談ください」とか「あなたの債権を整理、解決します」
などと宣伝している業者です。
相談者から「整理手付金」の名目で現金を受け取り、実際には債権の整理は一切しないで、
次々とお金をだまし取っています。

 

 

 紹介屋

さも、低利融資が可能であるかのような、広告宣伝をして、返済に苦しんでいる多重債務者を誘い込みます。
実際には、融資の審査をしていないにもかかわらず、「当社からのご融資は少し難しいので、他の業者を
紹介します」などと言って、紹介料をだまし取る方法です。

 

融資額の25?50%という、法外な紹介料を受け取っておきながら、別の融資先を紹介することは、
まったくないのが実情です。

 

 

 買取屋

通常、クレジットカード付属のショッピング枠には、まだ余裕がある場合が多く、これを利用して
利益を上げている悪徳業者です。

 

具体的には、多重債務者にショッピング枠の限度額いっぱいまで、商品を購入させ、
その商品を30?40%の値段で下取りして、他の業者に転売した差益で、利益を上げています。

 

多重債務者にすれば、一時的には数万円の現金を手にすることができますが、後日、クレジット会社から、
商品の購入代金の請求があります。当然、ますます借入れが増えるだけで、何の解決にもなりません。